紛争の内容

会社自体は長期間事業を停止していたが、連帯保証人である代表者個人に対する催促が続いていた事案

経過

会社と代表者個人について、破産の申立てをした。

結論

最終的に会社の破産決定、代表者個人の免責決定を得て、事件が終了した。

学ぶこと

会社の代表者の破産申立てをする場合、原則として会社についても破産申立てをすることが必要になります。

弁護士 森田茂夫